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【終了】3/21 須賀川市歴史文化基本構想策定事業 第5回講演会 "中世の南奥羽を見る-南北朝・室町時代の須賀川-" 開催

2019.03.11

イベント

※こちらのイベントは終了いたしました。

《告知チラシより》
今から約600年前から700年前のころの南北朝・室町時代、宇津峰は、南朝の重要な拠点として後醍醐天皇の孫(守永親王)が居城し、
稲田地区にあった稲村御所は、奥羽支配のため足利将軍家の子孫が下向するなど、須賀川は東北地方の一大拠点となっていました。
今回の講演会では、なぜこの地にこれらの拠点が置かれたのか、須賀川の歴史・文化の特性を交えながらわかりやすくお話いただきます。

【日時】2019年3月21日(木・祝)午後2時~午後3時30分(開場:午後1時30分)
【会場】須賀川市民交流センター tette 1階「たいまつホール」
【講師】伊藤喜良先生(福島大学名誉教授・須賀川市歴史文化基本構想策定委員会委員長)
【講師プロフィール】博士(文学)。福島県文化財保護審議会会長。
日本中世史、特に南北朝・室町時代を主な研究テーマとし、「南北朝の動乱」など関連書籍を多数執筆。
【定員】100名 ※定員になり次第締め切ります。
【参加費】無料
【申込方法】希望者は文化振興課まで電話又は直接申込ください。
【駐車場のご案内】駐車台数に限りがありますので、予めご了承ください。また、市役所駐車場もご利用できます。

詳しくは下記チラシデータをご覧下さい。

【お問い合わせ】須賀川市文化振興課 0248-88-9172